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2025.09.02

9月ですが・・・

お疲れさまです。なかの人です。

9月ですね。近所の子供たちは既に夏休みも終わり元気に登校していますが、秋には程遠いですね。昼間の気温は7月8月と変わらず35℃を越えてますし、雨は降らないし・・・

そう言えば7月8月に公園や街中でセミの大合唱がなかったような・・・うちの近所だけ?・・・日中あまり外に出ないから?・・・気のせい?・・・調べてみましょう!

 

まずセミの生態から。セミの成虫の寿命が短いのはご存知の方も多いと思いますが、一生で考えると長いんですよね。ウチの周りに多いクマゼミを例にすると、成虫が夏の短い寿命の中で木に卵を産みます。そのまま冬を越し梅雨時期に卵から孵った幼虫は地中に潜ります。木の根から樹液を吸って3~5年地中で成長します。梅雨があけて夏になると地上に出て暗い時間帯に羽化します。ちなみに、なかの人は小学生の時に田舎で羽化を見た事があります。不思議な光景に時間を忘れて成虫になるところを観察しました。成虫になったセミ達は卵を産み短い成虫の期間を終えます。

 

では本題ですが、あくまでも大阪在住オヤジの個人的な感覚ですが、例年は梅雨があけるのを待ってたかのように朝も7時前ぐらいからセミが鳴き始め夏が来たって気分になってた様な気がしてましたが、今年はなんとなく梅雨入りして余り雨が降らずに気が付けば梅雨明けしてて、そこからは連日朝から猛暑の日々。静かな8月が過ぎて気が付けばもう9月・・・

静かな要因であげられてる1つが、梅雨の雨量が少なく気温が高かったので湿度が低く地面が乾燥して地上に出れなかったのではと言われてます。 それと暑すぎても鳴かなくて日本に居るセミは大体25~33℃が活発に活動できる気温で、35℃以上になると活動が鈍くなり鳴かなくなるという習性があるそうです。 確かに帰省した際に実家は山の中で気温も32℃ぐらいだったので、セミの大合唱が聞けました。

9月になってもまだ気温35℃越え。季節、気象がおかしいですね。

 

ここでセミの小ネタを・・・

実はカメムシの仲間。オスしか鳴かない。バルタン星人はセミ人間の改造 w

なかの人はツクツクボウシが好きです ww

 

では今月の予定

O社様      大型機 電気工事完了 調整待ち

        小型巻取り機 完了出荷

        印刷機オーバーホール 開始

        フレーム部品加工

Y社様      印刷加工機 修理、部品交換

C社様      印刷加工機 部品交換

D社様      既存機に加工部 追加工事

K社様      洗浄機 組立

S社様      現地修理 部品交換

打合せ中、設計中   数社

 

まだまだ暑いですが、体調管理をしっかりして頑張りましょう!

 

部品加工や機械の修理など、お困り事がございましたらお気軽に

下記リンクもしくは、お電話で「ホームページみた」とご連絡ください。

https://daichi-s.co.jp/contact