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R.T(入社1年目)

仕事の幅を広げたいという思いでダイチ精工に入社、
まだまだ新人ですが、お客様から信頼されている会社だと感じます。

仕事を通じて日々知識が増えていくオトク感

前職は同じ印刷関係でしたが、輪転機のメーカーで機械を作る仕事をしていました。転職のきっかけは同じ印刷関係の機械製造ということに加えて、電気の知識も身につけていきたいと思ったからです。それまでは組立専門だったので、いざお客様のところで電気関係のトラブルに直面したとしても自分で解決できないという思いがあったので、この道でもっとプロになっていくには電気の知識が必要だな、と思ったわけです。
まだ1年ほどなので、分からないことのほうが多いです。工業高校や専門学校で電気の専門的な勉強をしたわけではなく、学校の理科で習ったことがすべてなので、当然といえば当然です。それでも仕事をしていくうちに徐々に知識が増えていって分かることも多くなってきているのが実感できるので、これは仕事のオトク感のようなものですね。
子供の頃から機械いじりが好きで、壊れた家電製品をバラして修理してみたこともあるので、自分でもこういうことが好きなんだなと思います。

お客様から信頼されている会社だと感じる瞬間

まだ年数が浅いのですが、ダイチ精工についてはとても社長との距離が近い会社だというイメージを持っています。大きな組織ではないので自分の意見が反映されることもありますし、社内のコミュニケーションが率直で本音で向き合えている感じです。 仕事の幅を広げたいという思いで入った会社なので、まだまだこれから勉強、勉強です。この仕事では新人の域を出ない私ですが、サービス対応でお客様のところに行って「ありがとう」と直接言われると、何だか照れますが大きな充実感もあります。こういう時に、ダイチ精工という会社がお客様から信頼されていていい関係を築いているんだなということも実感できますね。
ものづくりの現場に対しては色々なイメージをお持ちだと思いますが、ダイチ精工は見た目よりも優しい人の多い会社です。コツコツと仕事と向き合っていれば確実に技術が身について、できることが増えていくという正直な仕事です。
職場内では年齢的に自分が一番下なので、若い人にとっては私が一番近い「先輩」になると思います。「よいものを作りたい」という気持ちを共有して、一緒に頑張っていければと思います。

D.N(入社13年目)

ダイチ精工は、もっとよいものを追求するものづくり企業。
まったく未経験からはじめても技術を身につけることができました。

ダイチ精工は典型的な日本のものづくり企業。

製造業に対する経験が特にあったわけではなく、社会人としてはじめて入社した会社がダイチ精工です。つまり完全に素人の状態で入社をしました。そこから現時点ですでに13年目、職場では古株の仲間入りをしました。
この時間の積み重ねは自分にとって技術の積み重ねだったので、ムダだと思うようなことはほとんどありません。すべてが今につながっていると思うと、やはり経験がものをいう仕事だと思います。
しかし、ものづくりにゴールはありません。技術的にまだまだできることはあるでしょうし、時代の変化にもしっかり対応していく必要があります。うちの会社もそういう考え方なので、これからもよりよいものを追い求めていくことに会社や自分の強みがあると思っています。その意味では、ダイチ精工という会社に典型的な日本のものづくり企業というイメージを重ねています。

まったく未経験からでも大丈夫と言い切れるのは自分が前例だから。

技術を磨き上げることで強みを発揮している会社なので、他社ではやっていないような難しいことにも取り組んでいます。もちろんそのためには苦労もあるわけですが、そこが自分にとっても腕の見せ所だと思っています。レベルの高いことをしているからこそ感じる苦労ということで、その先にある達成感を考えると頑張れる自分がいます。
まったくの未経験という方にとって、「自分にもできる?」という不安は絶対にあると思います。そんな人に大丈夫と言い切れるのは、まったくの未経験からここまでやってこられた自分という前例があるからです。いきなり何もかもできるようになる必要はありませんし、そんなことは無理です。毎日の仕事で少しずつ仕事を覚えて、できることを増やしていけば、ダイチ精工の貴重な戦力といて活躍できるようになります。
一度身につけた技術や知識は一生もので、その人だけのものです。手に職をつけたいという思いをお持ちの方には、とても意義のある仕事だと思います。

K.Y(入社17年目)

機械設計のエンジニア一筋で、創業直後からのメンバー。
自分で考えて行動する、自由な社風が魅力の会社です。

代表の性格と同じく気さくで人同士の距離が近い会社。

印刷関連機械の設計図面作成の業務を担当しています。いわゆるエンジニアというやつで、学校で専門の勉強をしたことが今の仕事につながっています。勤続年数はすでに20年近くなっているので、会社の創立間もないころからのメンバーということになります。
前職では現代表と同じ職場で働いていたという縁で今の職に就いたので、個人的にもとても長い付き合いになります。その立場から会社について言えるのは、とても粘り強く人同士の距離が近い会社だということです。代表自身がとても気さくな性格なので、その性格がそのまま会社の社風になったような印象です。このことは社内のコミュニケーションを活発にするという部分でよい方向に作用していると思います。

安定した身分を得たいと思う人に条件が揃っている会社です。

この仕事の面白さは、コンピューター上で作成していった平面のデータが最終的にその図面通りの形になることでしょうか。ダイチ精工の製品はすべてが受注生産なので、私が書き起こした図面から製品づくりがはじまります。つまり、まだ世界のどこにもない機械が作られていくわけで、それを自分たちがやっているという実感は、ものづくり職業に共通するものだと思います。
おかげさまで、会社としては仕事が増えて忙しくなっています。これまで蒔いてきた種が芽吹いて育ってきた証拠なのかもしれませんが、それにともなって製造能力をアップさせるためにも新しい力が必要です。その意味では、これから仕事を覚えて安定した身分を得たいとお考えの方にとっては、よい条件がそろっている会社だと思います。
個々の社員に対して細かいことを言う会社ではなく、自分で考えて自分で行動するという個性を尊重する社風があります。このおかげで皆が自分のやりやすい方法を見つけて生き生きと仕事ができているので、そんな社風があうという方にもお勧めしたい部分です。
少しでも興味が出てきたという方は、ぜひダイチ精工という会社をご自身の目で見に来てください。